正月ぼっち
年越しした実家は、雪の重みで家が歪み、トイレの戸が閉まらない。
あと20年もしたら誰もいなくなるであろう限界集落。
道路の除雪もウチの手前までしかやってなく、ウチより奥にまだ2軒あるはずだが大丈夫なんだろうか。
本日より家族は嫁の実家へ行き、おれは一人塩尻。
非常に悲しいことに、一人でいても全然寂しくはない。
とりあえず、舞い散る雪の中を風に向かい、熊ジャン着てチャリをこぐ。
カーコートにファラオジャケット、B-3、熊ジャン、N-3B、ノースフェイス茶タグのダウン。
へヴィー級のヴィンテージアウターをいろいろ着てきましたが、全然へヴィーじゃないパタゴニアのレトロパイルが一番温かいっていう現実。
多分、ユニクロのフリースとかでも、ヴィンテージのアウターと比べると温かいんでしょうね。
これらのことから衣類の保温性に、値段、重量、希少価値はまったく関係ないという事がわかります。
非常に残念ですが。。。
50’S ロング丈スタジャン
裏地のウールとレーヨンのギャバの光沢が美しい、かなりお気に入りの1着。
最近ファラオジャケットとか言って、ロング丈のスタジャンが流行りだしてるらしく、高く売れるかと思いきや、非常に残念5,805円。
40’S モンゴメリーワード カーコート
程度もまずまずの、説明不要なスペシャルな1着。
ヒデブっ!?
まさかの格安6,470円。
そんで再び希少な小さめサイズのN-3B。
アクリルファーの70年代後期ながら、XSですよ。XS。
以前の黒タグN-3BのSサイズと同プライスで16,000円。
まあ、それなりのペースで売れており、売り易いアウターの在庫が寂しくなってきました。。。
関連記事